3期生、卒業公演の予約受付が
本日、7日AM10:00~開始されました!
ご予約はこちらから! ↓
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます!
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みなさんこんにちは!追手門学院高校です。
GWの中日!追手門は明日まで絶賛授業中です。
さてさて5月に入り、卒業公演まで残り2ヶ月をきりました!
本公演はダンスと演劇の2チームに分かれて1公演で2作品を上演します。
そして、ダンス作品・演劇作品、それぞれのタイトルが決定いたしました!!
◆ダンス
「For now end.」
作・演出 平原慎太郎
photo:Meiji takahashi
◆演劇
「てきとうにむすんだオミソシル座」
作・演出 三浦直之
photo:三上ナツコ
タイトルから2作品の色が既に見えてきますね。
そしてそして、
ダンス界、演劇界で第一線を走る 平原さん、そして三浦さんの作品が同時に見ることのできる公演は滅多にありません!
この機会に、ぜひとも、劇場に足をお運びください!!
ご予約はGW明けの
5月7日(月)10:00~!
ご来場お待ちしております!
チケットご予約はこちら↓
今週より、卒業公演(本番:6月22日~24日)の稽古がスタートいたしました!
そして本日25日(水)は
ダンス作品を担当していただく 平原慎太郎さん、
演技作品を担当していただく 三浦直之さん、
のお2人が揃ったため授業の前に全体で顔合わせを行いました!
その後はダンス・演劇の2チームに分かれて稽古を行いました。
それぞれどんな作品になるのか・・・お楽しみに!
本番まで約2ヶ月。
平原さん、三浦さんとの限られた稽古時間を大切に
頑張りましょう!!!
☆チケット発売は5月7日(月)より!
☆公演詳細はこちら↓
2018年度 表現コミュニケーションコース
『3期生 卒業公演』
【日程】2018年6月22日(金)~24日(日) 全3ステージ!
【タイムスケジュール】
6月22日(金) 18:00
6月23日(土) 15:00
6月24日(日) 13:00
【会場】茨木市クリエイトセンター
【チケット】入場無料(要予約)
※チケット受付開始は、5月を予定しています。後日詳細情報公開!
今年の卒業公演は、舞踊(ダンス)と演劇の2チームに分かれた2本立て公演!
それぞれの作品に第一線でご活躍するアーティストの皆様をお呼び致しました。
【招聘アーティスト紹介】
舞踊(ダンス)
平原慎太郎(ひらはら・しんたろう)◆プロフィール
1981年北海道生まれ。ダンサー、振付、演劇のステージングなどを行う他、ダンスカンパニー「OrganWorks」を主宰し創作活動を行う。
大植真太郎、Carmen Werner、森山未來、コンドルズ、劇団イキウメ、小林賢太郎、白井晃などの作品に携わる。またダンスカンパニ OrganWorksを主宰し国内外で活動。塩田千春、播磨みどり等の現代美術家とも精力的に交流している。2011年韓国国際モダンダンスコンペティション最優秀振付家賞。2015年小樽市文化奨励賞、2016年トヨタコレオグラフィアワードにて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をW受賞
演劇
三浦直之(みうら・なおゆき)
◆プロフィール
ロロ主宰/劇作家/演出家/1987年10月29日生まれ/宮城県出身
2009年、日本大学藝術学部演劇学科劇作コース在学中に、処女作 『家族のこと その他たくさんのこと』が王子小劇場「筆に覚えあり戯曲募集」に史上初入選。同年、主宰としてロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。自身の摂取してきた様々なカルチャーへの純粋な思いをパッチワークのように紡ぎ合わせ、様々な「出会い」 の瞬間を物語化している。2015年より、高校生に捧げる「いつ高シリーズ」を始動。高校演劇のルールにのっとった60分の連作群像劇を上演し、戯曲の無料公開、高校生以下観劇・戯曲使用 無料など、高校演劇の活性化を目指す。そのほか脚本提供、歌詞提供、ワークショップ講師など、演劇の枠にとらわれず幅広く活動中。
2016年『ハンサムな大悟』が第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品ノミネート。
以上のお2人と、パワー溢れる3期生がどのような作品を生み出すのか、お楽しみに!!
こんにちは!表現コミュニケーションコースです!
今日は表現コミュニケーションコース、
1年生&2,3年生の顔合わせがありました!!
2年生や3年生は後輩達に会えることを本当に楽しみにしていました。
直前はそわそわ・・・
全体挨拶のあとは、先輩による新入生の「他己紹介」を行いました!
まずは5分間のインタビュー!
新入生を覚えてもらうために先輩たちは積極的に話を聞いていました。
男子も女子もわいわい!
そして1分間の紹介タイム!
時間いっぱい使う人、不思議な質問をしている人、同じ出身校で盛り上がる人、
個性があふれる他己紹介の時間になりました。
最後はおもいっきりの笑顔で!
イベントが多く大変な事もありますが、
お互いに協力して2018年度の表コミを盛り上げていきましょう!!
*おまけ*
2年生の演技授業の終わりに3年生が合流!
特別に、ワークを一緒に行いました☆
こんにちは、表現コミュニケーションコースです!
先日の土曜日(4/7)に入学式、
そして本日4/9に始業式&対面式が行われ、
いよいよ新年度がスタートいたしました!!
今年の新入生は、表コミ第5期生!
表現コミュニケーションコースは、他学年の公演にスタッフとして参加したり、イベントで同じ舞台上にたったりと、学年を超えて交流する機会が多いです。
後輩は先輩の姿をお手本にできるように、
先輩は後輩のお手本になれるように、そして後輩の姿から学びとるような気持ちで、
お互いに切磋琢磨していきましょう!
ご入学&進級、誠におめでとうございます!
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3月10日(土)、本校表現演習室において「表現教育ミーティング2018」を開催いたしました。
本校教員より表現コミュニケーションコースでの実践・研究発表をおこない(「表現教育における“身体”について」、「違いを認める学級経営」)
そして早稲田大学文化構想学部(文芸・ジャーナリズム論系)
教授・水谷八也先生から
「言葉から はみ出た身体 ひろいあげ 見つめる時に 世界は変わる かも ~演劇教育の可能性をめぐって」
と題したご講演をいただきました。
その後には、ラウンド・テーブル形式で水谷先生を囲んで参加者とともに交流の時間を持ちました。
外部公開も兼ねてお知らせさせていただき、
様々なバックボーンの皆様にお集まりいただきました。
また学校内からも教科が異なる教員が集まり、
現在の社会や教育現場の課題を解決する、ひとつのアプローチとしての表現教育の可能性について活発な意見交換ができ、大変有意義な機会となりました。
水谷先生、ご講演ありがとうございました。
そして、参加者の皆様も本当にありがとうございました!
またこのような機会を設けたいと考えておりますので、
その際は皆様奮ってご参加くださいませ!