最後のブログ担当は、猫が好きなゆうきと表コミのバレリーナのあずさです。
『ひまわり ひまわる ひまわれば 615日目の北極星(ポラリス)』無事に幕を閉じました。
28人全員で誰1人欠けることなく3日間のステージを行うことが出来ました。
1人1人の存在が大きく、大切で誰か一人でも欠けたらできない公演でした。
たくさんのお客様に足を運んでいただきました。
本気で私たちと向き合ってくれた先生方、いつも一番近くで支え、応援してくれた家族、友達、先輩後輩、私たちが認識できない部分でたくさんの方々のサポート・協力があって私たちは舞台に立つことが出来ました。
タイトルを決めてから公演最終日までの時間はあっという間でした。
初めてお互いが本音でぶつかり合い、向き合い、支えあい、この公演を通じてたくさんのことに気づき、学びました。
小作品の創作。
一つの動きを創り出すのにも多くの時間を必要としました。
1つ1つのことにどれだけ多くの大人の協力があるのか。
作品創りや公演制作をするからこそ気づくことが出来ました。
今まで当たり前だったことが、そうではなく1つ1つのことに沢山の人のサポートがあってできているということ。
それらのことに私たちは感謝を伝えていかなければいけません。
追手門学院高校 表現コミュニケーションコースに入学して615日。
この公演を通じて1人1人のポラリス(目標)を見つけることが出来たと思います。
昨日より今日、今日より明日。
どんなに小さなことでも前に向かって進んでいきます。
615日という日で止まるのではなく、616日、617日と日が回り続ける中で私たちも変化し、成長し続けなければなりません。
この公演で感じたこと、学んだこと、私たちが経験したことを生かして、さらに前進できるように頑張ります。
本当にありがとうございました!!