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京都府立八幡支援学校×追手門学院高校表コミ「ダンスパレード!」&2016年ありがとうございました!

クリスマスも終わり、残すところ2016年もあと数日となりました。

追手門の高校生は21日から冬休みに入っていますが、部活に勉強に、充実した毎日を送っているでしょうか?

 

さて、追手門学院高等学校表現コミュニケーションコースは、京都府が主催する「文化を未来に伝える次世代育み事業」(学校・アート・出会いプロジェクト)のひとつとして、京都府立八幡支援学校にて、中学部生徒のみなさんと一緒に、ダンスの授業を行うことになりました!

 

京都府八幡支援学校とは・・・

「つながりチャレンジする学校・子どもたち」を目標とし、障害のある人もない人も、互いに、その人らしさを認め合いながら、共に生きる社会(共生社会)の形成を目指して日々の授業つくりに取り組んでいる特別支援学校です。

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京都府立八幡支援学校

 

今回は、NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)により、八幡支援学校と追手門表コミとのダンスでの出会いの場が設けられました。

 

NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)とは・・・

「ダンスの持っている力を社会の中で活かしていくこと、子供から老人まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ること、その為の環境を創ること」を使命とし、ダンスをおこなう場所・人・アーティストをつなげる非営利の組織です。

www.jcdn.org

 

 

昨年度の老人ホームでのダンス実習の場もJCDNがコーディネートしていただき実現することができ、事前学習では、ダンスが社会にいかに貢献することができるのか、などのお話もしていただきました。

 

詳しくはコチラの記事をご覧ください★

otemon-hcc2014.hatenablog.com

 

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さて、今回のダンスの授業は、その名も!!

 

全5回行われる八幡支援学校の授業には、卒業を目前とした3年生の希望者が参加することになりました。

 

追手門学院高校表現コミュニケーションコースの目標は、これまで学んできたコミュニケーション力を活かして、支援を必要とする人についての理解や関わり方を学ぶこと。

そして、舞踊の福岡小百合先生を中心に、授業の内容も一緒に考え、進行する「ファシリテーター」としての力を身につけること。

授業をつくる側に立つことで、卒業後、さまざまな人が共に生きる社会のなかで周りをひっぱることのできる力をさらに獲得できるように挑戦します。

 

 

これまで老人ホームや、表コミの授業体験会や他中への出張授業にて、アシスタントを経験したことのある生徒もいましたが、特別支援学校は初めての交流です。

 

自分たちが支援学校の生徒の皆さんと一緒にどのように授業をすればいいのだろう?と少し不安な顔をのぞかせながら、12月前半に事前学習としての八幡支援学校にお邪魔しました。

 

しかし、担当の深井先生から八幡支援学校の取り組みや、これまでの活動を紹介していただき、そして実際に学校生活を送っている中学部生徒の様子を見学するうちに、「この子たちとどんな授業が一緒にできるかな?」と積極的な視点を持って実習に望む姿勢が見られるようになりました。

 

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追手門に帰って、授業準備としてシュミレーション中・・・

 

12月19日に行われた初回の授業は、朝から夕方にかけて3回の授業を行い、全クラスの八幡支援学校の生徒のみなさんと出会うことができました。

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 エポックパレード(八幡支援学校発表クリスマスver.)を披露しました★

 

これまでは主に授業を「受ける」立場でしたが、今回は舞踊の福岡先生を中心にして授業を「進行する」立場です。

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初めは少し戸惑う気持ちもあったようですが、これまでの表コミで学んだ様々な経験から、相手の状況を捉え、それに応じて自分がどのように変化すればよいのかを考え続けながら、あっという間に中学部生徒と溶け込み授業を作ることができました。

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ペアになって・・・!高校生がリードしつつ、一緒に楽しみました。

 

授業終了後に行う振り返りでも、自分が思ったことや共有すべき情報を的確に伝えることができ、3年生のコミュニケーション能力の高さを感じることができました。

 

さらに途中ではさまれた昼食の時間では、高校生が各クラスにお邪魔して一緒にご飯を食べ、休み時間も体育館を使って汗だくになるまで遊びました。

「バスケットボールが楽しそうだった!」「魔法をかける動きが好きそうだった!」など、授業時間以外の交流を通して高校生が得た発見を、昼休み後の授業では、ワークのひとつとして取り入れたりと、一緒に活動をする相手のことをより知ることによって授業の内容もどんどん発展していきました。

 

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八幡支援学校×追手門学院高校表現コミュニケーションコースの「ダンスパレード!」は、来年の1月に、残り4回の授業が実施されます。

 

今回出会った表コミの高校生と八幡支援学校 中学部生徒が、これから回数を重ねていくごとに、一体どんなダンスを生み出すことができるようになるのでしょうか。

 

新たに発見した課題や、自信に思えたことを大切にし、残りの授業も充実した時間を築き上げましょう!

 

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「ダンスパレード!」

京都府 平成28年度「文化を未来に伝える次世代育み事業」(学校・アート・出会いプロジェクト)
コーディネート:NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)

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さて、今年も残すところ、あとわずかです。

本年も多くの人のご理解、ご協力のもと、授業を進行することができ、

また多くの発表の機会を頂くことができました。

本当にありがとうございました。

 

 

年が明けると2年生は「3年生0学期」、

1年生は初めての演劇公演「自画像」が待っています。

2017年も頑張りましょう!

 

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来年もどうぞよろしくお願い致します!

 

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表コミュHP

 

追手門中・高等学校HP

Twitter @otemon_hyocomyu

 

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