こんにちは、追手門学院高校表現コミュニケーションコースです!
1月26日(金)、
表現コミュニケーションコース高校1、2年生が、
観劇実習としてダンス公演を鑑賞しました!
通常授業を受け終わり、放課後に京都のロームシアターという劇場へ!
Co.山田うんの『モナカ』というダンス作品を鑑賞しました。
「Co.山田うん」は世界で活躍する日本のダンスカンパニーです。
1時間、舞台上を思い切り飛びまわり身体を限界まで使って踊り続ける、
そんなエネルギー溢れるダンスに高校生も圧巻されていました。
とても綺麗で魅力的な劇場でした★
公演後の山田うんさんと音楽家さんのアフタートークに聞き入る高校生たち
翌日の1年生の表現の授業では、ダンス作品の感想を共有しました。
ダンスは、言葉を使わない身体表現です。
そのため、見ているポイントや感じることは人によって様々で、
他人の感想を聞くことで自分にはない新しい視点を発見することができました。
1年生は来週の水曜日から『自画像』公演本番です!
作品に向きあうということ、舞台に立つことやその覚悟などを 、プロの作品を見ることで、学ぶことができたのではないでしょうか?
今後の授業や生活において、
大きな刺激をもらうことができた観劇実習でした。
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