3月10日(土)、本校表現演習室において「表現教育ミーティング2018」を開催いたしました。
本校教員より表現コミュニケーションコースでの実践・研究発表をおこない(「表現教育における“身体”について」、「違いを認める学級経営」)
そして早稲田大学文化構想学部(文芸・ジャーナリズム論系)
教授・水谷八也先生から
「言葉から はみ出た身体 ひろいあげ 見つめる時に 世界は変わる かも ~演劇教育の可能性をめぐって」
と題したご講演をいただきました。
その後には、ラウンド・テーブル形式で水谷先生を囲んで参加者とともに交流の時間を持ちました。
外部公開も兼ねてお知らせさせていただき、
様々なバックボーンの皆様にお集まりいただきました。
また学校内からも教科が異なる教員が集まり、
現在の社会や教育現場の課題を解決する、ひとつのアプローチとしての表現教育の可能性について活発な意見交換ができ、大変有意義な機会となりました。
水谷先生、ご講演ありがとうございました。
そして、参加者の皆様も本当にありがとうございました!
またこのような機会を設けたいと考えておりますので、
その際は皆様奮ってご参加くださいませ!