2018年度 表現コミュニケーションコース
『3期生 卒業公演』
【日程】2018年6月22日(金)~24日(日) 全3ステージ!
【タイムスケジュール】
6月22日(金) 18:00
6月23日(土) 15:00
6月24日(日) 13:00
【会場】茨木市クリエイトセンター
【チケット】入場無料(要予約)
※チケット受付開始は、5月を予定しています。後日詳細情報公開!
今年の卒業公演は、舞踊(ダンス)と演劇の2チームに分かれた2本立て公演!
それぞれの作品に第一線でご活躍するアーティストの皆様をお呼び致しました。
【招聘アーティスト紹介】
舞踊(ダンス)
平原慎太郎(ひらはら・しんたろう)◆プロフィール
1981年北海道生まれ。ダンサー、振付、演劇のステージングなどを行う他、ダンスカンパニー「OrganWorks」を主宰し創作活動を行う。
大植真太郎、Carmen Werner、森山未來、コンドルズ、劇団イキウメ、小林賢太郎、白井晃などの作品に携わる。またダンスカンパニ OrganWorksを主宰し国内外で活動。塩田千春、播磨みどり等の現代美術家とも精力的に交流している。2011年韓国国際モダンダンスコンペティション最優秀振付家賞。2015年小樽市文化奨励賞、2016年トヨタコレオグラフィアワードにて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をW受賞
演劇
三浦直之(みうら・なおゆき)
◆プロフィール
ロロ主宰/劇作家/演出家/1987年10月29日生まれ/宮城県出身
2009年、日本大学藝術学部演劇学科劇作コース在学中に、処女作 『家族のこと その他たくさんのこと』が王子小劇場「筆に覚えあり戯曲募集」に史上初入選。同年、主宰としてロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。自身の摂取してきた様々なカルチャーへの純粋な思いをパッチワークのように紡ぎ合わせ、様々な「出会い」 の瞬間を物語化している。2015年より、高校生に捧げる「いつ高シリーズ」を始動。高校演劇のルールにのっとった60分の連作群像劇を上演し、戯曲の無料公開、高校生以下観劇・戯曲使用 無料など、高校演劇の活性化を目指す。そのほか脚本提供、歌詞提供、ワークショップ講師など、演劇の枠にとらわれず幅広く活動中。
2016年『ハンサムな大悟』が第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品ノミネート。
以上のお2人と、パワー溢れる3期生がどのような作品を生み出すのか、お楽しみに!!