TPAM公演まであと6日。
3年生は久々の学校指定登校日。
表コミの生徒はTPAM稽古のため毎日学校に来ていますが、久々に学年としてそろった1日でした。
稽古の様子はこちらのツイッターアカウントで3年生がつぶやいています♪
こんにちは演劇チームです🌈
— TPAM公演⭐️表現コミュニケーションコース4期生 (@TPAMhyocomi4) 2020年2月7日
昨日は筋トレと鬼ごっこで体を動かしたあと、みんなで先輩の公演のDVDを鑑賞しました☺
この「低速ヒロインGO」という作品は
作・演出 前田司郎さん✨
今回私達がTPAMで上演する演劇作品にも作・演出をして下さっています。
本番まで1週間!気合いを入れて頑張るぞー‼️ pic.twitter.com/vbWL4rsN8f
舞踊チームです!
— TPAM公演⭐️表現コミュニケーションコース4期生 (@TPAMhyocomi4) 2020年2月2日
だんだん作品の構成が固まってきて、いよいよ踊りこみに入ります✨
今日はみんなで楽しみながらアップをしている様子をどうぞ😋😆
残り二週間、頑張るぞ〜💪 pic.twitter.com/O0p9MD0rtE
TPAMで再演します。皆さまぜひ、お越しください! https://t.co/To15zC5Esc
— いしいみちこ (@mcmckokoro) 2020年2月5日
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そして今日は、2年生の演技実技テストを行いました。
「肘から先のコミュニケーション」という名前のワークです。
肘先から手先までの限られた部位を使って、相手と会話をする、という内容です。もちろん、表情も言葉も禁止!本当にそれで会話ができるんでしょうか…説明だけ聞くと全くなんだかわかりませんね。
しかし、表コミ2年生にもなると不思議なことに、言葉が伝わる。会話ができる!
実技テストが終了したふりかえりでも、
「言葉を使わず肘から先だけで意志疎通を表すときには、これだったら伝わるだろうという”自分の主観”で動きがちになってしまっていた。だから、どうしたら伝えられるかを、言葉を使うときよりも、もっと考えなければいけないと思った」
という生徒の意見が出てきました。
積み重ねてきた様々な授業での経験が、ここまでの成長につながったという実感のもてる実技試験となりました。
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このような表コミのワークもTPAM公演で販売するブックレットで紹介しています。
ぜひともTPAM公演へご来場ください♪
チケット、まだまだまだまだご予約可能です!
皆様、劇場でお待ちしております。
公演特設サイトはこちら