TPAM公演、本日の日曜日の回をもって全ステージが終了いたしました。
最終日はチケットも売り止めるほどの満席となりました。
全日程、ご来場いただきました全ての皆様に感謝申し上げます!
今回は、6月の卒業公演の再演ということでしたが、
大阪の追手門で行われた卒業公演は、新しい校舎を存分に活かした演出や内容となっていました。
また、お休みの仲間もいることもあり、横浜のYCCで完全に同じ作品を再現することはできませんでした。
卒業公演の様子。お客様も学内生徒が多いです。
しかし、6月から様々な体験をしたり、自分の進路を固め、さらに成長した4期生を、アーティストの余越保子さんと前田司郎さんは、本当にとても素敵な演出でもって舞台上にあげてくださいました。
過密なスケジュールの中、また追手門に関わっていただき、本当にありがとうございました!
以前のブログでも紹介したように、この初の大阪を出ての公演はたくさんのスタッフの皆様があって成り立ちました。
それでけではなく、そっと差し入れをいれてくれ、遠征を応援してくれた保護者の皆様、学校関係者の皆様、
ご来場いただいたお客様、
宣伝にご協力いただいた皆様、感想をつぶやいてくださったお客様、
ここでは書ききれないほどの皆様のお力添えで無事に全ステージを終了することができました。
本当にありがとうございました!!
そして、レクチャートークならびに、ブックレットを通して、たくさんのお客様に「追手門表コミ」なにより「表現教育」興味をもっていただいたことが、今回TPAMに参加したことで得られた大きな収穫です。
早稲田大学水谷教授と!ブックレットにご寄稿いただきました。
終演後の挨拶!みんなはれやか〜〜
これからも我々は表現教育の最前線を自負し、邁進していきたいと思います。
できるだけ多くの情報を共有していくよう努めますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!
中華街の代わりに休憩中に行ったいちごフェス
4期生が「高校生」でいるのも残り2週間。
TPAM公演のふりかえりも待っています。
与えられた時間を噛み締めて、残りの生活を送っていきましょう!