こんにちは、表現コミュニケーションコースです。
追手門学院高校は、来週の火曜日(11/28)より2学期末テストです!
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3年生は期末試験を終えると講習期間となり、通常授業は修了となります。
つまり、表現の授業も実技試験を持って3年間の学びに幕を閉じることに!
そしてそして、
既に「舞踊(ダンス)」・「日舞」は授業内で実技試験を終えました。
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夏休み明けの2学期から取り組んだ「日舞」。
実技試験としては約3ヶ月間で取り組んだ2曲の演目、『高砂』『田原坂(たばるざか)』を一人で発表しました。
着付も点数に入ります。
長時間の正座はまだまだ修行中・・・ですが、
短期間で基礎の基礎を学ぶことができたのではないでしょうか?
最後は歌舞伎の映像を観て、修了。
日本の伝統文化を実践することで、動きの面白さやその妙をさらに感じることができたのではないでしょうか?
飛鳥峯治先生、ありがとうございました!!
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ダンスは最終試験として
課題曲「さよなら」(music by かりゆし58)の振付創作を行いました。
なんと4分弱の曲を、一曲丸々、オリジナルで振付しました。
ダンスの初心者が多かった2期生。
1年時には2×8(16秒)足らずの創作でも苦戦していましたが、これまで頂いたふりつけやた身体の使い方を存分に使用し、見事なダンス作品を仕上げていました。
作品は「今の自分、そしてこれからの自分」というテーマで、ソロパート、コンビネーション、グループ表現を実施。
一人で舞台に堂々と立つ様子、3年間一緒に過ごした仲間とのつながりを意識しながら踊る様子、そして過去や未来に対する想いをダンスに込める様子、すべての瞬間にこれまでの学びの成果を感じ取ることができました。
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3年生は期末試験最終日に演技の実技試験がラスト授業です!
テスト勉強含め、最後悔いのないように頑張りましょう!!
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2年生
アトリエ公演『極北の向こう側』
構成・演出 わたなべなおこ
に向けて、絶賛稽古中!
今回は観客参加型演劇ということで、練習の様子も独特・・・!
本番に向けてのシーン案が整い、稽古をしている様子です。
「次はこうしてみようか」「そこはこういう感じでやってみて」
など、わたなべさんの演出がつきはじめています。
2年生も、新たに加わる様々な変化に対して、楽しみながら柔軟に対応しているため、どんどんとシーンがふくらんでいくようが感じられます!
期末テスト明けは本番二週間前をきっています!!
わたなべさんとの稽古時間を大切にして、良い作品を作っていきましょう。
詳細・ご予約はこちら
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一年生
一年生も二度目の実技試験を迎えようとしています。
1学期の実技試験から、数回のパフォーマンスを経験した一年生。
今回の試験でその成長はどのようにみられるのでしょうか?
ダンス・演技ともに期末試験後の週に実技試験があります。
どちらも頑張りましょう★
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