6期生卒業公演、無事終演いたしました！
ご来場いただいたみなさま、応援してくださったみなさま
本当にありがとうございました。
人とのつながり、作品とのつながり、作品から社会へのつながり
これまで3年間の感謝を込めた作品となりました。
公演の様子は、今週末オンライン配信でもご覧いただけます！
ぜひご覧ください！
【オンライン配信】
6月26日 19:00
6月27日 14:00 / 18:00
視聴にはご予約が必要です。下記フォームよりご予約ください。
6期生 卒業公演の詳細を発表しました！
表現コミュニケーションコース６期生が3年間の学びの集大成として卒業公演を実施いたします！
それぞれ第一線で活躍するアーティストの方をお招きし、2度と戻らない現在を「演劇」「ダンス」の作品として創作・上演します。ぜひご期待ください！
ダンス作品「月を食べて大きく樹つ」
振付：森下真樹
出演：表現コミュニケーションコース６期生 ダンス専攻
演劇作品「キャピュレットフェス2021―ロミオとジュリエットはお酒がのめない―」
構成・演出：多田淳之介
出演：表現コミュニケーションコース６期生 演劇専攻
【公演詳細】
●スケジュール
全４回公演
6月18日（金）①16:30開演
6月19日（土）②14:00開演
6月20日（日）③11:00開演 ／④15:30開演
受付開始・開場は開演の30分前
※1公演内でダンス作品・演劇作品の２作品を上演いたします。（途中休憩あり）
※感染症の状況により、一般の方にご覧いただく日程を制限させていただく可能性がございます。詳細が決まり次第、表コミHPで発表いたします。
●オンライン配信
6月26日（土）19:00開始
6月27日（日）14:00開始／18:00開始
※6月20日の公演内容をオンライン配信いたします。
※アーカイブ配信はございません。あらかじめご了承ください。
●入場・観覧無料（要予約）
●会場 Atelier 0 （追手門学院高等学校内施設）
【ご予約】
●オンライン視聴をご希望のお客様
下記フォームよりご予約ください。
視聴方法の詳細については、メールにてお知らせいたします。
URL： https://ssl.form-mailer.jp/fms/216a3964705102
●ご入場をご希望のお客様
感染症の状況により、入場を制限させていただく可能性がございます。詳細が決定次第、こちらのページで発表させていただきます。今しばらくお待ちください。
照明家の三浦あさ子さんを迎え、特別授業を行いました
卒業公演に向けて、様々な活動が始まっています。
今回は照明家の三浦あさ子さんにご来校いただき、特別授業を行いました。
アトリエに特別に照明を仕込んでいただき、ダンサー森下真樹さんによる「運命」の実演を拝見。
そしてお二人がどのような過程でパフォーマンスを創作したのかお話を伺いました。普段は覗くことのできない創作の裏側を教えていただき、「こんなところにもこだわりが！」と驚くことばかりでした。
そのあと、実際の照明を使って実験タイム。
光の当たる方向によって動きにどんな印象の変化があるか、試していきました。
コラボレーションによって新たな面白さが広がっていくことを実感できる大変貴重な機会でした。
本当にありがとうございました！！
【生徒の感想より】
今までは「関わってくれているその人のことを想像し、感謝することを忘れない意識を持つ」というところで止まっていました。ですが今回のwsを受け、そこにプラスして「その人が行ってくれているお仕事にも感謝しなくてはいけないな」と感じました。舞台を作る過程においてそれぞれが主体となって作品に取り組むことで、それぞれのお仕事が意味を持ち、お客さんにとっても作品を作る側にとってもいい舞台になるのではないかなと感じました。
5期生 卒業式が行われました！
表現コミュニケーションコース5期生の卒業式が執り行われました！
今回は感染症の状況もあり、規模を縮小して開催。
保護者のみなさまは体育館で行われている卒業式を中継で見守りました。
暖かく見守り、時には厳しく指導してくださった担任の池谷先生
ホームルームの後には、演習室で表コミミニ卒業式を行いました。
先生方から言葉をもらいます。
そして、高校を巣立っていく決意を動画にして「18歳の志宣言」として保護者の方に手渡しました。
ひとりひとり進む道はちがいますが、
ここで学んだことを胸に、のびのびと活躍してくれることを祈っています。
いつでも、どこでも、この場所から皆さんの未来を応援しています！！
そして、これまでの活動にご尽力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
ご卒業本当におめでとうございます🌸
みんなの未来に幸あれ！！
学校の中に劇場がある意味 －「自画像公演」アンケートより－
演劇は「出会い」の芸術です。
演者と観客が作品を通じて出会い、そこに関係性が生まれることで成立します。
表コミの公演は、普段授業をおこなっているアトリエに客席を設置した劇場施設で行なわれます。学校の中に劇場があるからこそ、公演には同級生、部活の先輩・後輩、普段お世話になっている先生方などなど、多くの方が観客として足を運んでくれるのです。
そんな「学校の中の劇場」で上演された自画像公演に寄せられたアンケートを紹介します。
「私も色んな世界を見て、知りたいことがたくさんあるけど、もちろん怖いなという気持ちがあって、とても共感した。自分っていうよくわからん存在を、もっと私も知るべきやなって思いました。自画像を見て、自分も変わりたいと思いました。（高校１年生）」
「心の内をさらけ出すっていうのはすごく大変だし、自分だったらつらいだろうなあと思うけれど、さらけ出された方からすると好感度がめっちゃ上がります。一回見ただけで感動して、知らない人でも知ってる人でも、もっと話してみたいと思ってしまいました。（高校１年生）」
「みんなそれぞれ悩みがあって、私だけじゃないと改めて思った。私も時々自分の仲のいい人とか環境にいたほうが楽だし、楽しいと思ってしまう時があるけれど、この自画像を見て新しい環境や人に接することで自分の考えが変わったり新しい自分を発見できる楽しさを思い出しました。」（高校３年生）
劇場という非日常の空間で、見せたことのない一面を発揮する生徒たち。
同級生たちがその姿に出会い、「悩んでいるのは自分だけではないんだ」「自分にも何かできるかもしれない」と、少しの勇気をもらう。
それを見た大人が、「普段、画一的な視点で生徒を捉えていないだろうか」と少しの気づきをもらう。
劇場は学校という空間に、揺らぎをもたらす場所なのかもしれません。
7期生「自画像」公演 無事終演しました！
表現コミュニケーションコース7期生 演劇公開試験
モノローグ「自画像」公演
無事終演しました✨✨
緊急事態宣言の中、たくさんの方の協力のおかげで、なんとか公演を行うことができました。
本当にありがとうございました！
自分を見つめることで「表現」のスタート地点に立った1年生。
失敗したことも、成功したことも自分の糧にして、
豊かな表現を身に着けていきましょう！
自画像公演まで、あと１日！！
いよいよ明日は、71期自画像公演の初日です！
緊急事態宣言の最中、稽古時間などの制限も多い中なんとか公演に向けて準備を重ねてきました。
一年生ひとりひとりが自分と向き合ってきた時間が、しっかりとお客さんに伝わることを願って止みません。
ご来場いただけるみなさま、劇場でお待ちしています♪
